プロコーチから学んだ「やりたいこと」を実現するための本質

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「やりたいことは決まったけど、それを実現するにはどうしたらいいんだろう…?」

そう感じたことはありませんか?

やり方が分からない。
ロードマップがほしい。
どうステップを踏んだらいいのかな。

私はずっとそう思ってました。

でも、

実は、成功者たちはなんです。

「まず、ゴールを決めろ」
「やり方を考えるな」
「逆算するな」

こう言います。

そして、
「ゴールが決まれば見えてくる」
「やり方は見つかる」
「ただやるだけ」

続けて言うんですよね。

ん-、

最近まで
チンプンカンプンだった私ですが、

てんこ
てんこ

あ、そういうことか…!

と、

自己理解を繰り返し、
すでに成功しているプロコーチから学んでいくうちに分かりました

その気付きをお伝えしていきます。

多くのひとの「目標」の決め方

まず、成功者の「ゴール」とは何でしょう?

これは、人生の目的です。
この人生の目的にに沿って目標を立てていく。

これだけの話。

でも、
多くの人が

そこまでの具体的な方法は?

こう考えるはず。
よく分からないと不安にるからですね。

そう、

不安。不安を感じる。

つまり、
「ロードマップがほしい」というのは、どういう状態なのか?

これを理解すると
スッキリします。

ちょっと考えてみてください。



簡単に言えば、

「ロードマップがほしい」というのは、やり方がわからないなら、やりたくない。

こういう状態なのが、
感覚としてありませんか?

そうなんです。

実は、多くの人が
やり方が見えてきたときに「やりたいこと」を決めているんですね。

例えば、

部活をイメージしてください。
「〇〇大会で1位になれたらいいな…」くらいの状態で目標を立てているとします。
これって、なかなか達成できなさそうって思いませんか?

そう、
これは「願望」にしかなっていないから、です。

で、

1位になれそうなやり方を見つけてから、
段々勝てるようになってきてから、
「よし、1位になるぞ!」と目標を決めるんです。

だから、
いつまで経っても1位になれない。
3年で達成できず、5年も10年も時間がかかるわけです。

要は、

「ゴール」を最初から設定していないから
最速の道のりも得られない。

ってことです。

順番は逆です。

「1位になる」と決める。
だから、今までの自分は捨てよう。
未来の自分になるために現実の自分を変えよう。

これです。

ロードマップがいらない理由

たぶん、
みんなは「道筋の正解」を探しているんじゃないかと思います。

こうしたら、こうなるよっていう。
効率のいい方法とか。

でも、

ほんともう、全部いらないです。

やったことがない
経験したことがない
そんな未来は道筋が見えるわけがない。

だから、ロードマップが必要がない。
しかも、ロードマップがあるから進めるというわけではない。

”あること”をすれば、勝手に道筋は見えていくんです。

「道筋」が見える、たった1つの方法

じゃあ、どうやったら道筋が見えるのか?

そう。
もうわかりますよね?


最初に言ったように

「ゴールが設定されたとき」に見えてきます。

例えば、
「人それぞれの強みを活かして支え合える社会をつくりたい」

これは私のビジョンですが、
そこまでの道筋が見えないから不安になるんですよ。

てんこ
てんこ

ほんとに作れるかな?
合っているのかな?

いろんなことを考えます。

でも、
これって無意味だと気付きました。

なぜなら、ゴールが設定されたら勝手に見えてくるものだから。
悩む必要がないんです。

悩むってことは、決めてない。
そう生きるって、決めてない。

ゴールを欲しがっていない。

それに気付きました。

「やりたいこと」の解像度を上げる。

じゃあ、
「やりたいこと」を自分事として捉え、その世界で生きるためにはどうするか?

それは、

どういうイメージなのか?情景を思い浮かべることだと知りました。

どんな仕組みやどんな変化が起きたら
そういう世界になっていると感じるのか?

ここを言語化しておく。

私の場合、

てんこ
てんこ

あ、私のイメージって会議室だ

みんなが1つの部屋に集まって、意見を言い合って会議をしているイメージ。
そこにはみんなの「色」があって、お互いの強みを活かせている状態。

そうか。

「仕事」「仲間」と協力して「認め合って」みんなで「向上」し続けている。

この状態がいい。

もし、これが現実になったらどう思うか?

あー、これって、めちゃくちゃいい。
自分が死んでも、子どもがそういう社会で過ごせたらいいな。
そう思う。

だから、

1度しかない人生で実現していきたい。

そう思うんですね。

これが決断の一歩。

「やりたいこと」を実現する方法

大事なのは、

・具体的なやり方はいらない。
・どのような情景がでてきたか?

ここでした。

「やりたいこと」が実現する未来って、現状の延長線上にはないから。

だから、何かを変えたい。やりたいなら、今の現状を把握する。そして、ぶっ壊していく。
それが必要で、そこにゴール設定をするんです。

でも、
注意点があって、
人は、怖気づいて不安になるんです。

そしたら、ゴール設定を「願望」に引き下げてしまうこともあります。

・失敗が怖い。
・人が離れていくのが怖い。
・何も成し遂げられないのが怖い。

ってね。
そして、今まで通りの生き方が続くということを繰り返しながら進む。

人ってこういうもんなんです。

だからこそ、
「コーチング」って客観視してもらうために
超重要なんですよね。

「対話」の重要性

わたしがコーチング受けてたのって
今の「環境」を変える。

そういう想いでした。

現状のまま、何か一歩踏み出そうとしても、
自分の脳みそから出てくる選択は全て、今と変わらない未来をつくるから。
今までの思考・行動・感情パターンの最高傑作が今。

そう思って、
人を頼ってました。

だから、
これからも、コーチングは受け続けます。

それに加えて、
「仲間」も重要だと思っています。
一緒に目的に向かって、自己実現に進める仲間が。

昨日、こんなポストをしました↓

ん-、正直、自分は前にでるタイプじゃないので
ポスト投稿するだけで
ドキドキしました。

でも、やりたいことのために、やる。そんな想いです。

…ちなみに、
悩み相談を受けてきて、価値提供として活かせてる実感があるのは
▶︎「公平性」「分析思考」「共感性」 ここら辺。

立場は理解しつつ、 でも特別扱いせず、 客観的に意見を言うことができる。
それが 『本当の相手のため』だと思うので。

そんなやつ(てんこ)とお話したいと思ったら、ぜひ上記のポストにリプいただくか、DMお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

少しでも参考になれば幸いです。

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